キングジムの手帳サイズ電子メモパッド「ブギーボード BB-14」は専用スキャンアプリが便利

Amazon が「タイムセール祭り」をやっていたので、欲しかったキングジムの電子メモパッド「ブギーボード BB-14」を買ってみました。

スマホカメラで読み取り保存できるアプリあり

キングジムの電子メモパッド「ブギーボード」はかなり前から販売され、様々な種類がありますが、いまひとつ購入までに至りませんでした。

その大きな理由は

データ保存ができないので、スマホなどでメモを持ち歩けない

ということでした。

それが今回、専用のスキャンアプリがあることを知り、がぜん試してみたくなったわけです。

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特に『白い背景に黒い文字に変換』されるのがいい!と感じました。

持ちやすいサイズも書き心地もいい感じ

Amazon で 2,844円 でした。今朝、届いたので早速、使ってみましょう。

 

重さは 76g。軽いです。

 

片手でホールドするのにちょうどいい感じ。

 

付属のペンは、右上のサイドに切り込みがあり、上から刺す感じ。

 

付属ペンによる書き心地は、画面上を滑る感じですが、滑りすぎではなく、悪くないと思います。

思っていたよりも緑の線は明るく、見やすいと思います。手のひらが触れても、軽くなら大丈夫。

 

でも、爪などが当たれば反応してしまいますが、逆に急ぐときは爪で書けばいいとも言えます。

 

ペンを下まで刺すと、抜くときに少し抵抗があるので、すぐ書きたいなら上からひっかけておくくらいでいいかも。

 

ボタンでの画面消去も簡単。シンプルでいいです。

アプリへの取り込みは簡単で編集機能も十分

さて、いよいよプリですが、もちろん iOS 用と Android 用があります。

インストールするとブギーボードの機種を選択します。画面サイズが登録されているのでしょうね。

 

カメラをブギーボードに向けると、少し傾いていても補正して取り込むようです。

 

スキャンした結果は白地に黒く表示され、とても見やすいです。

 

取り込んだデータはこんな感じ。撮影の角度によって、光の反射などで掠れて読み込まれることもあるみたい。

 

「編集」画面で消したり、追加で書き込んだり、文字入力もできますね。

 

元の画像も編集後の画像も保存できるので、時系列の変化も保存できそう。

日時のスタンプもあるので探しやすいし、フォルダー分類もできますね。

 

取り急ぎ記事にしましたが、いまのところ期待通りです。色は5色あります。

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しばらく使って、何か新たな発見があれば追記します。

 

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