15cm(6インチ)の「ニトスキ(ニトリのスキレット)」を買って大正解でした。
すでに私の料理生活に欠かせない調理器具になっています。
「ステーキ」「ポテトベーコンエッグ」「焼き餃子」「チキンソテー」「トマトガーリックソース」「手ごねハンバーグ」「手羽元焼き」「親子丼」「シーフードドリア」「ヨーグルトベリーケーキ」
1人分のお肉を焼くのには最強です。
一度にもっとたくさん焼きたいときもある
とはいえ、さすがに 15cm は小さいので、一度に焼ける量に限界があり、先日も手羽先を二枚のスキレットで焼きました。
これはこれで楽しかったのですが、非効率なのも確かです。
そういえば、シーフードドリアのときも溢れるギリギリでした。
結果として最終的な出来栄えは素晴らしく、満足したのですが、
やはり、もう少し多く作りたいときもあるわけです。
19cm ニトスキを買いに「デコホーム」へ
確か「ニトスキ」には一回り大きなサイズもあり、値段も千円しなかった記憶があったので吉祥寺の「ニトリ デコホーム」に出かけました。
すると、19cm の「ニトスキ」が 740円(税別)で平積みされていました。この値段なら買ってもいいでしょう。
さすがにズッシリと重みがあります。
ついでに欲しかった「デジタルはかり」も一緒に買いました。
すっかりニトリの売上に貢献しています。
サイズの比較とシーズニング(油ならし)
自宅で 15cm と 19cm のニトスキを並べてみました。直径で 4cm は約 3割増し(26.7%増)ですが、面積では 6割増しになります。
重ねるとこんな感じ。これなら手羽先 6本でもいけそう。
19cm ニトスキの重さは 1,185g。1キロを超えていたんですね。
ちなみに 15cm ニトスキは 679g。
いきなり「デジタルはかり」が大活躍です。
15cm のニトスキでもやりましたが、まずは洗剤で洗い、
水気を飛ばしたら油を引き、野菜の切りかすを炒めてシーズニング(油ならし)。
まあ、こんな感じかな。
とりあえず野菜と玉子を焼いてみた
早速、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、ピーマン、ベーコン、卵を一緒に焼いてみることにしました。ニンジン、じゃがいもは事前にレンジで蒸しています。
玉ねぎ半分、ピーマン 2個、じゃがいも 1個、ニンジン半分はいつもより多め。
まずは玉ねぎ、ニンジンを炒めてみました。さすがに 19cm は余裕があります。
ピーマンとベーコンを加え、塩コショウで味付け。
ジャガイモを加えたら、最後に溶いた卵をかけ合わせます。
フタをして少し蒸し焼きにしたら完成。参考のレシピなしです。
これまたニトリで買ったフタです。
できあがりを食卓に持っていくとこんな感じ。15cm のニトスキと比べると、明らかにデカくて「かわいさ」では負けます。
それでもガツンと食べたいときは、このサイズくらいは欲しいです。もちろん、今回も最後まで熱々でいただけました。
確認したらオーブントースターには入らず、残念。
そんなこんなで、その日の気分や料理によって 15cm と 19cm を使い分けたいと思います。この週末は大きめのステーキでも焼いてみようかな!
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