Surface Pro 3 専用の Surfaceペンの筆圧調整アプリ「Surface Hub」をテストしてみました

ペン入力に慣れていないこともあり、Surface Pro 3 に付属の Surfaceペンで書くと筆圧が弱いためか、少し強く書いても線が細いままだと感じていました。

20141016-10

筆圧調整アプリ「Surface Hub」

そんなとき、筆圧を調整できるというアプリ「Surface Hub」がマイクロソフトから提供されたというニュースを見かけました。

 

Windowsストアから無償ということで、早速、インストールしました。

 

「アプリ」一覧から「Surface Hub」を起動します。

20141016-02

 

起動すると、こういう画面になります。

20141016-03

 

左にスクロールすると筆圧調整の画面が現れます。

20141016-04

筆圧の感度調整をした結果

「ペンの筆圧」グラフが初期設定ではまっすぐ(リニア)で、私の筆圧では少し強めに押して書いても薄めです。

20141016-05

 

感度を上げると、筆圧による変化がはっきりします。

20141016-06

 

逆に、感度を下げると、ほとんど筆圧による変化がなくなります。

20141016-07

 

ということで、私はしばらく感度は最大に上げて使いたいと思います。

20141016-11

ペンのトップボタンの設定も

さらに「Surface Hub」では、Surfaceペンのトップボタンを押す時に起動する「OneNote」を Windowsストアアプリからデスクトップ版に切り替えられます。

20141016-08

どうせなら、OneNote 以外のアプリにも紐づけできれば面白かったのですが…。

 

あと「マイクロソフトへのフィードバック」があります。

20141016-09

もっと「Surfaceらしさ」を演出できるアプリが追加されると嬉しいです。

 

こちらの記事もいかがですか?