「タッチディスプレイ」と「モニターアーム」を導入することで「トリプルディスプレイ」環境にしたことは紹介しました。
でも仕掛けは「トリプルディスプレイ」だけではありません。
サイドデスクに「上下昇降式デスク」を採用
それはサイドデスクに「上下昇降式デスク」を導入したのです。
「電動式」は高いし「手動式」は面倒なので「ガス圧式」です。これで「スタンディングデスク」環境も手に入れようというわけです。
メインの仕事デスクが高さ 70cm なので、下げるとちょうど面合わせができてサイドデスクになりそうなので、この商品を選びました。
キャスター付きなのも自由度が高くて便利です。
下げてサイドデスク、上げてスタンディングデスク
この「上下昇降式デスク」が高さによって「サイドデスク」にも「スタンディングデスク」にもなります。
- サイドデスクとしてトリプルディスプレイ環境を構築する
- スタンディングデスクとしてタッチディスプレイを活用
ガス圧式なので無理なく天板を持ち上げられます。
スタンディングデスクにしたとき、正面がら見た感じがこちら。
「タッチディスプレイ」でタッチ操作も使えるので、作業内容によって最適な操作方法が使えます。
使い方はしばらく試行錯誤が必要
そこそこの重さになる「タッチディスプレイ」をモニターアームで取り付けることで強度を心配したのですが、なんとか大丈夫そうです。
モニターアームが優秀なので、位置や角度の調整はラクラクです。
いろんな角度で試して、トリプルディスプレイとしても、スタンディングで使うにもにしても、一番使いやすいポジションを探っていきたいです。
とにかく自宅では座ったままの作業がほとんどだったので、うまく「スタンディングタイム」を取り入れてメリハリを付けていくつもりです。
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