独立を機に Windows パソコンだけでなく、マックやアンドロイドも導入したいという構想もあり、セキュリティに「カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ」を導入しました。
導入して 5カ月ぐらい経過したカスペルスキーですが、先ほど、Windows がフリーズしたので再起動をかけるときに以下のようなウインドウが現れました。
前回の本製品の起動が失敗しました
Windows を起動したときに表示されたので、てっきりマイクロソフトのサポートだと思ってしまいました。
ところが左上に小さなカスペルスキーのアイコンがあるので最終的には気が付きましたが、タイミング的には Windows のことだと勘違いしてしまいます。
もしかすると「本製品」とすることで、いろんな製品で使いまわしできるのかもしれませんが、セキュリティの会社なら、ここはきちんと「本製品」の名前を明示すべきでしょう。
さて、中身も分からない情報を送るのも気持ち悪いので、一応、「詳細」をクリックしてみました。
「分析用に受信したデータ」の意味が分かりません。まずは分析用のデータを受信して、それによって分析された結果のデータを「送信」するのでしょうか?
念のため「ファイルのリスト」をクリックしてみました。
結局、このファイルを開くことができるわけでもなく「これを送信してもいいと許可しますか?」といわれても判断できるわけがありません。
それでも、まあ、今回はカスペルスキーを信じることにして「送信」してあげました。
約2分ほどでかかって、圧縮などして送信した結果はこうなりました。
データの送信が失敗しました
この失敗は、どうやって報告すればよいのでしょう?あきれてしまい、思わずブログの記事にしてしまいました。
気持ち悪いので、いったんカスペルスキーをアンインストールして、再度、インストールしなおしました。これで落ち着けばいいのですが…。
頼むよ、カスペルスキー。