「緊急事態宣言」ということもあり、素直に「吉祥寺通い」をお休みして、スーパーでの買い出し以外は外出も控えています。
病院の付き添い用にワンランク上のマスクが欲しい
それでも母親の病院通いの付き添いは避けられず、いつもの不織布マスクでは少し「心もとない」と感じていました。
もちろん、日頃の使用には十分ですし、私からの飛沫防止には効果があると思いますが、上下左右の隙間からの「漏れ」は呼吸をするとどうしても気になります。
そこで近くのドラッグストアでチェックしてみると、日本製でしっかりしていそうなマスクが結構、並んでいました。どれがいいのかわからず、悩ましい限りです。
そんな中「ナノフィルタ」を使っているという「ヤマシン フィルタマスク」というのが気になりました。5枚入りで 750円ということは、1枚 150円と、結構「勝負マスク」的な値段です。
ただし、正直「ヤマシン」なんて聞いたこともないので、一度、家に戻って調べることにしました。
「ヤマシンフィルタ」のメイン商品は「建機用フィルタ」
早速、ネットで「ヤマシンフィルタ」を検索するとありました。
なるほど「建設機械用フィルタ」で高いシェアを獲得している『総合フィルタメーカー』なのですね。とにかくフィルタの能力は高そうです。
でも、そんな工業用フィルタの会社が作ったマスクで大丈夫?と思ったりもしましたが、サイトからはかなりの本気度が伝わってきました。
そして、お店で売っていた「ヤマシン フィルタマスク」よりもワンランク上の「究極のヤマシン・ナノマスク」という商品があることを知りました。
「密閉性」という意味では、これぞ私が求めていたマスクなのかもしれません。
「究極のヤマシン・フィルタマスク Zexeed」を購入
そんなこんなで、通常はいつもの不織布マスクでいいとして、ここぞ!というときの『勝負マスク』として「究極のヤマシン・フィルタマスク Zexeed」を買うことにしました。
キャンペーンということだったので 3枚入x2袋 で 1,403円で購入。1枚あたり 234円となり、かなりプレミアム感あり。
そして、こちらが到着した「究極のヤマシン・フィルタマスク Zexeed」!
個別包装です。なるほど、しっかりした感じがします。
母のワクチン注射にも付き添う必要がありますが、6枚あれば十分でしょう。
なるほどの密着感ですが息はしやすく守られてる感あり
とりあえず一枚、装着してみましょう。とりあえず L サイズです。
かなり「すっぽり感」がありますが、呼吸は苦しくありません。
見た目も悪目立ちすることはなく、シュッとした感じです。
サイドからの漏れも抑えられており、呼吸で膨らんだり、しぼんだりして、しっかりホールドできています。
最初、鼻のわきからの漏れが少し気になりましたが、ワイヤを調整して、ゆっくり呼吸すれば大丈夫そうです。
実際、このマスクで約4時間、病院での付き添い、送り迎えをしましたが、これで感染するなら仕方ないだろう、くらいの安心感はありました。
アマゾンのレビューによると、サイズに関するコメントが多く、確かに密着感がある分、サイズが合わないと微妙かもしれません。
私は「Lサイズ」でしっくりきましたが、小顔な人は「Mサイズ」でいいのでしょう。でも、その中間あたりの人は難しいかもしれませんね。
なにはともあれ、私は今後、病院への付き添いなどの『勝負マスク」として、この「究極のヤマシン・フィルタマスク Zexeed」を使っていきます。
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