サイレントギター「YAMAHA SLG200S」で気になった点と、その解消に購入したストラップ

サイレントギター「YAMAHA SLG200S」を購入したところまでは記事にしましたが、実際に弾いてみるとちょっと気になるところがありました。

座ってギターを抱えて弾くと猫背になってしまう

前回、紹介したようにサイレントギターはボディのサイズがかなりコンパクト。

 

これは軽くて場所も取らない点では大きなメリットですが、座って弾くと気付かぬうちに背中が丸く「なりがち」です。

特にボディーに厚みがないので、練習に熱中すると徐々にギターを抱え込むように弾いて猫背になってしまいます。

 

そんな姿勢で長く練習をしていると体にもよくないので、ストラップを付けて立って練習しようと思ったわけです。

 

ちょうどスタンディングデスクもあり、立って練習するのには困りません。

座ったままでの仕事の息抜きにも「立ってギターの練習」はよさそう。

YAMAHA のギターには YAMAHA のストラップ?

ギターを買った島村楽器でもチェックしましたが、気に入ったストラップはありませんでした。

そこでアマゾンで探すといいのを発見!「YAMAHA」のロゴ入りです。

値ごろ感(1,409円)もあるし、これでいきましょう。

 

ストラップはヒモ付きですが、サイレントギターには本体にストラップピンが 2つあるのでヒモは外します。

実際に肩から下げたときの感触もしっくり

取り付けは簡単。2箇所のストラップピンを穴に通すだけ。

 

新品なので少し入れづらいですが、それくらいのほうが外れにくそうでいいです。

 

結構、ガッチリ。ただ、ピンがゆるみやすい点は注意が必要。

 

こちらが完成図。ロゴもバッチリ見え、幅も適度にあって肩に食い込みません。

長さの調節をしなくても高さもちょうどいい感じ。これにて一件落着!

 

ただし、この翌日の朝に「謎の肩こり」で驚いたのはここだけの秘密。でも、3日目にはもう慣れました。人間の体ってすごい!

 

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