お台場の「Panasonic Center(パナソニックセンター)」で感じたこと

国際展示場に行く用事があったので、ついでに「Panasonic Center(パナソニックセンター)」に寄ってきました。

パナソニックセンター東京 | Panasonic

パナソニックの企業ショールーム

コーポレートショールーム」というだけのことはあって、パナソニックの商品展示はもちろん、エコへの取り組みや最新技術の紹介など、家電好きにはなかなか興味深い展示がなされています。

新製品展示情報 | パナソニックセンター東京

 

今回、特に面白かったのはパナソニックが 1988年以来続けているワールドワイドオリンピックパートナーとしての「オリンピックヒストリー展示」でした。

各オリンピック当時のテレビも展示され、それぞれの映像を流したり、聖火トーチの展示、さらにはハンマーや円盤、ハードル、棒高跳びの棒、フェンシングの剣など実物に触れられる形で展示していました。

 

これって実にいい企画だと思いました。子どもの入場が多い施設なので、マイナーなスポーツを含め、いろんな競技に興味を持つキッカケになる可能性は少ないくないでしょう。

私も実際のフェンシングの剣などは初めて触りました。

「リスーピア」はプチ科学館

さらに、ちょっとした科学館でもある「リスーピア」は子どもが遊びながら何かを感じるにはピッタリの施設です。

リスーピア RiSuPia | パナソニックセンター東京

さすがに大人がひとりだけでいると違和感がありますが、子どもがいれば一度は連れていきたいところです。

 

唯一、不満に感じたのは会場内での撮影を禁止していたことです(見学当時)。

 

そもそも「パナソニックセンター」自体を知らない人も多いわけで、せっかくいい施設なので、どんどん撮影を許可して広めればいいのに、と思うわけです。

もちろん「子どもたちの顔を写さない」といった当然のマナーは必要ですが、せっかくの面白いコンテンツがもったいないです。

 

ということで、館内の写真がないのでイメージが湧きにくいレポートですが、ご了承ください ^^;