スタンディングデスクを導入して快適に利用しているのですが、いくつか気になる点も出てきました。
フルサイズのキーボードを移動させるのは面倒
メインの仕事デスクとスタンディングデスクを分けたので、毎回、キーボードとマウスも移動させないといけません。
大した手間でも距離でもないのですが、もうひとつキーボードがあったほうが便利な気がしてきました。
それと狭目のスタンディングデスクなのでフルサイズのキーボードは少し邪魔。
そこで「サイズ小さ目のキーボード」を追加購入することにしたのです。
Logicool の「Unifying レシーバー」を共用したい
キーボードといっても色々ありますが、やはり昇降させるスタンディングデスクで使うのでケーブルのない「ワイヤレス」は必須です。
そうなると、すでに使っているキーボード「Logicool 370s」とマウス「Logicool M585」と共通の Unifying レシーバーが使えばスッキリします。
- ワイヤレスで3台操作できるフルキーボード Logicool 370s の購入理由と使用感レビュー
- 「FLOW」機能対応のワイヤレスマウス「Logicool M585 MULTI-DEVICE」は 2台間の切替ボタンが便利
そこで「ロジクール」の「無線」キーボードで絞り込みました。
その中から、せっかく買うなら「タッチパッド内蔵」が面白そう!と選んだのがこちら。
- Logicool Wireless Touch Keyboard K400 Plus – パソコン – TVコントロール – ja-jp
- Amazon.co.jp : Logicool ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400pBK
もちろん「Unifyingレシーバー」を共用できます。
スタンディングデスクの上はスッキリ
アマゾンで購入(3,258円)して到着したのがこちら。
「Unifyingレシーバー」付きですが、使用中のレシーバーを共用するのでキーボード本体に収納しました。
タッチパッドがあっても、なおフルサイズより小さいです。
アマゾンのレビューにもありますが「Enter」キーなどが小さいので少し使いづらいのは確かです。
それでもスタンディングデスクがスッキリしました。
タッチパッドの細かい使い勝手はイマイチ
肝心のタッチパッドですが、サイズ的には程よいです。
スライドによるポインター移動やタップによるクリック操作は自然。でも 2本指でのスクロールはピタッと止まらないのが気になります。
そしてピンチによる拡大縮小ですが、できることはできます。
でも、これも微妙なコントロールは難しく、狙った倍率にサッと確実に合わせるのは難しそうです。
ということで、小型のキーボードを追加したのは正解でしたが、タッチパッドは期待ほどではなかったというのが結論です。
やっぱりマウスは細かい作業では最強な気がします。
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