Google の「2014 AdSense Partner Summit in 東京」に参加してきました

Google が開催する「2014 AdSense Partner Summit in 東京(2014/5/25 10:15~)」に参加してきました。

連日の六本木ヒルズ

場所は「六本木ヒルズ」森タワーにある Google のフロア(27 階)。

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実は開催の日付を勘違いして、前日(5/24)に六本木ヒルズに来て見物したのはご愛嬌です。

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ロビーで受付てもらい、名札をもらってオフィススペースに入りました。

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実は以前、別の Google 主催のイベントに参加したので、27階のフロアは2回目ですが、今回は朝食もいただいてゆっくり見渡せました。

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さて、肝心のイベントの中身ですが、とにかく

  • ユーザーにフォーカス
  • マルチスクリーン戦略(スマホ対策)

という2つに集約できたように感じました。

モバイルサイトのデザイン 10 のポイント

モバイルサイトのデザインについて 10 のポイントを紹介していました。ノートに殴り書きしたので自分のためにも清書しておきます。

  1. 大事なコンテンツは上部で目立たせる
  2. 検索ボックスは分かりやすい位置に
  3. タップを意識したサイズ
  4. アクションはシンプルかつ最小限に
  5. メニューは選びやすく
  6. ユーザーが求めているものだけ表示を
  7. 画像は大きく表示
  8. ワンクリックでホームへ
  9. ロイヤリティを高める施策を
  10. 読み込みスピードを常に改善する

細かい部分は写し間違っているかもしれませんが、確かこんな感じでした。当たり前のことばかりですが、だからこそ大事というのは分かります。

広告のサイズは大きく、クリックしやすいところに設置したくなりますが、ユーザーが快適に閲覧してもらえるように、どうバランスを取るのかが勝負です。

 

ちなみに英語版の資料はこちらにありました。

さらに細かく 25 の原則が紹介されています。

PageSpeed Insights

Google が「PageSpeed Insights」というツールを公開していたんですね。知りませんでした。

早速、724685.com でやってみると、表示スピードにはかなり改善の余地がありそうです。

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できそうなものから対応したいと思います。

海外に向けたコンテンツ

お話の中で印象深かったのは主要各国の「海外向けコンテンツ」の比率で、日本は 2% と最低レベルだったということでした。

そこでぜひ英語対応を!というお話もあったのですが、さすがに「なにしろパソコン.com」を英語にしてもあまり意味はない気がします。

でも、ネットを経由すれば世界中にリーチできるわけで、そうする価値があるコンテンツなら海外に向けて発信するのはあり、というのは当然です。

 

ちなみにイベントのインターバルにスナックは食べ放題です。

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AdSense のモバイル広告に関して

Google スタッフから AdSense のモバイル広告に関して気になった指摘がありました。

  1. スタイルシートの hidden などで広告を非表示にするのはインプレッションだけ増えてクリックできないためやめましょう。
  2. 開いた画面上部を大きく占めるような広告サイズ(たとえば 300×250)はやめましょう。
  3. 320×50 よりも 320×100 のほうが、これから単価も上がってくるので Google としては推奨となります。

とのこと。自宅に戻り「規約」を調べても私には1,2を明確に記した個所は見つけられませんでした。それでも避けたほうがいい理由は理解できます。

3 も「広告の設定」ページでは 320×50 のほうが推奨になっているのですが、これから 320×100 が主流になっていくのでしょう。

 

早速、「なにごと.com」の各ページ上部にある広告を 320×50 から 320×100 に変えてみました。

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いまのところ 320×50 の広告を転用して表示しているケースも多いようですが、スペース的には大きすぎず、小さすぎず丁度いい感じです。

Google検索結果における著者情報の表示

最適化スペシャリストの方から、Google検索の結果に「著者情報」を表示させるのはアクセスアップに有効というお話がありました。

はい。すでにやっています。

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正直、効果のほどは分からないのですが、同様の検索結果が並んでいるならアイコンが表示されると目立つのは間違いないので「なにごとコム」でも採用しています。

パネルディスカッション

以下の 3名の方のお話をうかがいました。

下村さんのお話で、従来は 1記事500文字程度をモバイル対応で 300文字に抑えたというのが興味深かったです。また「関連リンク」の内容や位置に気を配られていることを感じました。「見出し」の重要性も再認識させてもらえました。

松永さんのお話では「画像のクオリティ」に気を使っていらっしゃるのが伝わりました。モバイルでは特にそうなるのでしょう。画像検索からくるというのは私のサイトにはない特徴です。

水口さんのお話では「長く続けること」「ユーザーの実際の声を参考にすること」という点が自分のサイト運営の考え方にもしっくりきました。アクセス数のブレイクスルーはプログラムを使って仕組みを取り入れたことだそうです。

 

いずれもスマホ経由のアクセスが半分を超えたということで、当然、対策の必要があったわけです。Happy Life Style はスマホ70%、検索80% だそうです。

「なにしろパソコン.com」はサイトの性格上、まだパソコン経由のアクセスのほうが多いのですが、モバイル対策はしっかりしておく必要があります。

全体を通して

個人的にはもう少し時間があってもよかった気がします。日曜日に六本木まで出てきたのですから、夕方5時くらいまであってもぜんぜん平気でした。

特に「パネルディスカッション」は面白かったので、もっとお話をうかがいたかったです。

ランチの時にテーブルに同席した皆さんとの会話も、姓名判断やゲーム攻略など自分のサイトとは分野が違うので刺激を受けました。

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全体を通じて Google の皆さんのホスピタリティを感じることができ、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

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