スーパーで手羽元(6本入り)がタイムセールで安くなっていたので、これで何か料理をしようと思い立ちました。

トマト缶の残り半分も使ってみよう
ちょうど「アマトリチャーナ」で使ったトマト缶も半分が残っていたので、これも使いましょう。
でも「チキンソテーのトマトソースがけ」はすでに作っています。
そこで今回は、ちょっと煮込んでみよう!となったわけです。
クックパッドで検索して、次の2つのレシピを見つけました。
キャベツとぶなしめじもあったので、完成イメージはできあがりました。
せっかくなのでニトスキ 19cm で
手羽元 4本ならニトスキ 15cm でいけますが、6本だとちょっとキツいです。
今回は煮込む作業もあるので 19cm のニトスキで作ることにしました。
材料はこんな感じ。手羽元には骨近くに切り込みを入れました。

深さも煮込むのにちょうどいい感じ
まずはガーリックを炒めて香りを出して

手羽元を皮を下にして並べて焼きます。6本がピッタリです。

焼き目が付いたら、ひっくり返し、さらに左右も焼いてから塩コショウで下味を。

そこにトマト缶の残りを投入。

煮込むために水とお酒を追加
煮込むには水分が足りないと感じたので水とお酒を100cc ずつ加えてからブナシメジを投入。

キャベツも投入。そこに顆粒コンソメも加えました。

フタをして 10分ほど中火で煮込みます。

ときどきキャベツを沈めるように具材を混ぜてできあがり。

トマトソースと絡んだキャベツもおいしい
こちらが林亭「手羽元とキャベツのトマト煮込み」定食です。

スープは市販のポタージュに牛乳と具材を加えてみました。
パセリも振りかけ、見た目もなかなか本格的です。

手羽元はしっかりと骨の周りまで火が通っており、さすがはニトスキ、最後の一本まで熱々でいただけました。

逆に、手羽元にかぶりつくと口の中を少しやけどしました。
さらにトマトで煮込まれたキャベツがとてもおいしく、しめじとともに手羽元だけでは単調になりがちな味を豊かにしてくれました。

煮込み料理にもニトスキ、ばっちり使えます。ごちそうさまでした!
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