ダイヤモンドコートパンは絶好調で「目玉焼き」も滑るように取り出せましたが、理想的な丸い形には程遠いのがちょっと不満です。
ダイヤモンドパンの平面部分が広すぎる
このあともガパオを炒めて取り出したあと、同じフライパンで目玉焼きを作ったら大きなフライパンでも結構、いい感じで焼けました。

でも、平面部分が広いのでエッジを使って丸くするのは無理です。
それでもまあ、これなら十分に合格でしょう。

とはいえ、もっと気軽に目玉焼きだけを丸く焼けたらいいな、とも思うわけです。
西友で 13cm のスキレットを発見
そんな中、西友でキッチン用品を物色していたら小さなスキレットを発見!

ニトリの 6インチ(約15cm)が 462円(税別)なので、13cm が 475円(税別)ならありでしょう。
目玉焼きを焼くには深さがありすぎる気もしますが、他の料理にも使えるはずなので買ってみました。

とりあえず、まずはシーズニング
右が 6インチのニトスキ。左が 13cm の西スキ。もうひと回り小さくてもよかったかな。

これが私のスキレットコレクション。

とりあえず、最初の油をしっかり落としてシーズニング。

充分に熱して水を飛ばして

冷めきらないうちに全体に油を塗ってできあがり。

待ちきれず、まずはひとつ焼いてみた
まだ十分に油が馴染んでいないのに、待ちきれず焼いてみることにしました。

サイズ的には、やはり卵一つにはひと回り大きかったかもしれません。とにかく黄身を強引に中央に寄せて…

なんだか気泡だらけです。

しっかりこびりついてしまいました…。ガッカリ。

最初は大失敗!というやつです。

しっかり油をなじませてから再挑戦
そのあと何度か焼いて、洗って、乾かして、塗っているうちに油が馴染んできました。

卵は先に割っておいたほうがいいといった情報もあったので試してみました。

やはり 1個に対しては広いですね。2個なら綺麗に目玉焼きができそうです。

なにはともあれ、じっくり弱火で焼きました。

おっ、うまくはがれそう!

キレイに取れました。これでいいのだ。

焼き目もいい感じで半熟の目玉焼きができあがり。

もちろん、おいしくいただきました。
まあ、こんな感じで何度もやっていけば、もっとうまく手際よく目玉焼きは焼けるようになるでしょう。
せっかくなので 13cm スキレットの他の活用方法も考えたいと思います。
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