水道の水が冷たくなり、お米を研ぐのも少し億劫に感じられる今日この頃。またしても 100円ショップで衝動買いしました。
ちょうど片手で 5本指を立てた感じ
買ったのがこちら。イノマタ科学の「なるほど米とぎ」という便利グッズ。
先端部が弾力性のある素材でできています。
これなら相当な無茶をしなければ、お釜を傷つけることもないでしょう。
ちょうど指を立てた感じですね。
実は「水切り」の機能にも期待
そして「お米を研ぐ」のはもちろん「水切り」にも使えるところに期待です。
いままで 5.5合炊きのお釜で研いだ水を捨てるとき、傾けても米が流れ出ることはなかったのですが、今回の 3合炊きのお釜では少し漏れることがあります。
思った以上にお釜が小さくなっているのです。
そこで中央の部分をお釜の縁に当てて堰き止める、というわけです。
近所の100円ショップでは白だけでしたが、３色あるみたい。
早速「なるほど米とぎ」で研いでみた
早速、2合を研いでみました。釜が小さいので手を入れるよりも余裕があります。
かき混ぜても抵抗はあまりなく、優しくタッチしている感じ。
水切り機能も連続動作でうまく使えます。
3回ほど繰り返した結果がこちら。どうなんでしょうね？
まあ、少なくとも手が冷たくないのは確かだし、水切りでお米が漏れることもなくなりました。めでたしめでたし…。
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