ウォーキングのお供に続けている「ポケモンGO」のため、タッチパネル対応の手袋を買うことにしました。
「ポケモンGO」は地道に続けている状態
「ポケモンGO」で区切りに考えていた「図鑑」で最初に表示されるポケモンはひと通りゲットしたので、以前ほど熱心に遊んでいるわけではありません。
それでも、まだ出会っていないポケモンもいるし、一緒に歩いて進化させている「相棒」もいるので地道に続けています。
12月には新しいポケモンが追加される噂もあるので当面はやめないでしょう。
そんな中、すっかり寒くなって手袋をしながらでも操作したくなってきました。これまで何年も愛用してきた手袋はタッチパネルに対応していません。
従来はスマホが必要なときだけ手袋を外せば十分でしたが、「ポケモンGO」だと何度も外さないといけないので面倒です。
ヨドバシ吉祥寺でナイキの手袋にビックリ
そこで、いつものヨドバシ吉祥寺でタッチパネル対応の手袋が売られていたのでチェックしてみました。結構、種類もあるようです。
まずはナイキの手袋が4千円前後でびっくり。まあ、そもそもスポーツタイプでなくてもいいし、ブランドも不要なので却下。
とはいえ、いくら安くても「いかにもスマホ対応」というデザインもいやです。
ということで、ヨドバシで買うのはやめました。
ユニクロの手袋もほぼ全部タッチパネル対応
そこで、これまたいつものユニクロ吉祥寺でチェック。ほぼ全部が「タッチパネル対応」となっていたのでビックリ。
しばらくチェックしないうちに、そんなことになっていたのですね。
ニット系は違うと感じたので探すと「フリースグローブ」というのがあり、親指と人差し指だけでないデザインも自然だったので、これに決めました。
裏地にヒートテック素材を使っているということなのであったかそうです。1,500円ならリーズナブルでしょう。
確認すると全部の指先に同じ素材が使われているものの、どうやら「親指と人差し指のみ反応」するようです。
ポケモンGOやマップの操作なら十分
とりあえず、まずは暖かいです。手指の動作も滑らかにできます。
人差し指と親指の先に少し違和感がありますが、それがタッチパネル対応のカラクリなのでしょう。
親指部をひっくり返すと、何かしらがコーティングされているようです。
まあ、使えればいいです。
「ポケモンGO」の基本的な操作は、ひと通り問題なくできました。
最初はぎこちなかったのですが、徐々に慣れました。
マップのピンチ操作なども多少やりづらいですが大丈夫です。
文字入力などは厳しい感じがしますが、簡単な検索なら音声検索で十分でしょう。
それにしても今回、ここまで手袋のタッチパネル対応が進んでいるというのは発見でした。買う気がないと手袋なんて売っていてもチェックしませんから。
なにはともあれ、これで冬のウォーキングでも「ポケモンGO」で遊べそうです。
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