新米の千葉県産「ふさこがね」1kg を買って、炊いて、味わってみました

新米「ハナエチゼン」を食べ終えたので「お米とお弁当のしろやま」に再訪。

今度は千葉県産の新米「ふさこがね」

せっかくなので新米を買おうということで、まだ食べたことのない千葉県産「ふさこがね」をチョイス。

千葉県産「コシヒカリ」では、あまりにも普通なので…。

 

お店のポップによると

千葉県産 ふさこがね

千葉県のみで生産され、コシヒカリより早く収穫されます。粒は大き目でふっくらした炊き上がり。ほどよい粘りでおにぎりにおススメ。

とのこと。

 

「中部64号」と「千葉6号(ふさおとめ)」を交配した「ちば28号」が「ふさこがね」だそうです。

「千葉6号(ふさおとめ)」は「ひとめぼれ」と「ハナエチゼン」との交配とのことで、「ハナエチゼン」にもつながっているのですね。

「新米」-「コシヒカリ」設定で炊飯

こちらが「ふさこがね」。当然、見ただけでは分かりません。1kg で 440円。

 

一応、あきたこまち(右)と較べてみました。『粒は大き目』と紹介がありましたが、これだけだと分かりません。

明らかに大きい、というほどの差はないです。

 

アップにしても普通ですね。

 

設定は「新米」ー「こしひかり」です。

 

おいしそうに炊けました。

「ハナエチゼン」より炊き上がりふっくら

こちらがその日の昼ごはん。豚肉のニラ玉ねぎキャベツ炒め。

 

明らかに「ハナエチゼン」よりも炊き上がりはふっくらしています。

粘り気もあり、新米を食べている!って感じ。

 

こちらの記事もいかがですか?