自宅で飲む野菜ジュースとして「有機野菜100%」を取り寄せたことは紹介しました。
1ヶ月飲んで満足した 3つの理由
それから約 1ヶ月で 1,000ml ｘ 5本を飲んで、あと残り一本となったので再度、注文することにしました。
決して安くはありませんが、1ヶ月飲んで満足したのでリピートしたわけです。
ズバリ、その満足した 3つの理由は
- 何よりもおいしくて飲み飽きない
- 有機野菜100% なのにリーズナブル
- 1,000ml紙パックが扱いやすい
となります。
何よりもおいしくて飲み飽きない
いままでもカゴメや伊藤園の野菜ジュースを飲んできました。特に伊藤園の「旬野菜」は近所のスーパーで 1本（900g）130円という破格の安さだったのです。
伊藤園のサイトを見ても、ちゃんと原料産地を掲載しています。
何よりも値段だけ考えれば、このままでもよかったわけです。
でも、個人的には「有機野菜100%」のほうが断然おいしいのです。
「有機野菜100%だから」という思い入れもあるかもしれませんが、それにしてもドロっと濃厚で「いかにも野菜を飲んでいる！」といった感覚を楽しめます。
野菜の甘味も引き出されており、食後に飲むのが楽しみなくらいのおいしさなのです。
何よりも最後に買った「旬野菜」が冷蔵庫にずっと残ったままなのが証拠です。
早く、どこかのタイミングで飲まないといけません。
有機野菜100% なのにリーズナブル
先ほどの「旬野菜」を私はいつも 4回に分けて飲んでいました。1杯225g で約32円。圧倒的に安いと思います。
それと較べ「有機野菜100%」は 200ml で 100円近くになるので 3倍以上の値段といっていいでしょう。
それでも「有機JASマーク」を付けるために使用する野菜は、それなりの値段がして当然で、安すぎると逆に心配です。
とはいえ、いくらいい素材を使っていても 200ml で 200円以上は躊躇します。
テレビCM や新聞折り込みで見かける野菜ジュースは、ほとんど 1本 200ml 未満なのに 200円以上しており、広告にお金をかけすぎ？と勘ぐりたくなります。
1,000ml紙パックが扱いやすい
実は、いまもトレーニング帰りには吉祥寺で冷えた「HIKARI 有機野菜ジュース」を 1本、買って飲んでいます。
なんとか 200円を切る値段ですが、味だけなら「有機野菜100%」よりも好きかもしれません。
でも、これを自宅で買って、毎日、空き缶が発生するとしたら面倒です。
それに「もうちょっと飲みたい」「少しだけ飲みたい」といったときに小さなパッケージは融通が利かないのです。
その点で「有機野菜100%」は基本 200ml ですが、その日の気分で量の調整ができますし、紙パックは 資源ごみとして処理しやすいので気に入っています。
とにかく冷蔵庫の中でも 1リットルパックは扱いやすくていいです。
ほかも試したいジュースはあるけど
せっかくなので、ほかの野菜ジュースも試してみたいと思っているのですが、味、栄養、値段、サイズと揃った商品とはなかなか出会えません。
それでも「カゴメ 野菜生活100 ORGANIC 有機野菜&有機果実使用 160ml×24本」は気になっています。
カゴメなら味は大丈夫だろうし「有機100%」なのに値段も 1本約 100円とリーズナブルです。
あとは、これで 1リットルパックがあればいいのですが…。
といったところで、これからも試行錯誤を続けていきますが、しばらくはスジャータの「有機野菜100%」で行くつもりです。
私も最初はスーパーで 330ml のパッケージを見つけたので、見かけたら、ぜひ一度、飲んでみてください。
当然、味の好みはあると思いますが「野菜を飲んでいる！」という満足感は間違いなしです。
有機野菜100％のジュース有機野菜100% 1000ml×6本
価格：2,592円（税込、送料別）
こちらの記事もいかがですか？
