ZenFone 2 の「クイックメモ」を「ピン留め」することで、いつでも続きを入力できることを紹介しました。
「ピン留め」の場所がイマイチ微妙
でも「クイックメモ」を「ピン留め」すると、ホーム画面ではイマイチな場所に表示されます。

ロック画面でも微妙です。

「ピン留め」はドラッグすれば場所の移動もできるのですが、

ホーム画面とロック画面のレイアウトが違うので、これも微妙です。

まあ、時計に被っていれば「ピン留め」された「クイックメモ」が真っ先に目に入るので、デフォルトの位置で正解なのかもしれません。
画面の端に移動させるとアイコン化
そうやって「ピン留め」を移動させているうちに、ふと画面の端に移動させたらアイコン化することに気が付きました。

ホーム画面でもしっかり目立ちます。

もちろん、アイコンをタップすれば「クイックメモ」をすぐに利用できます。

いったん解除して、再び「ピン留め」してもアイコン化は維持されます。

アイコンを画面中央にドラッグすれば「ピン留め」に戻ります。
なかなか、よく考えられていると思います。
場合によって使い分けるのがよいかも
「ピン留め」は書いている内容が表示される利点あり、アイコンはタップしやすいメリットがあります。
どちらがいいというわけではなく、場合によって使い分ければいいでしょう。
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