「ニトスキ(ニトリのスキレット)」を買ってきて、お手入れしたところまでは紹介しました。
「ニトスキ」二枚を重ねて片方は「フタ」に
とりあえず「ニトスキ」で何ができるか学ぶためにも、いつもの本屋で、その名もずばり『ニトスキ レシピBOOK』を買ってきました。
ざっと読むと「ニトスキ」を二枚、向かい合わせに重ねて使い、片方を「フタ」にするやり方が何度も登場します。
そこで再度、ニトリに行って追加でもう一枚、買ってきました。

まあ、462円(税別)なのでいいでしょう。
当たり前ですが、ピッタリ重なります。
冷凍食品ですが餃子を焼いてみました
先週から「確定申告」の準備で忙しく、ゆっくり料理を楽しむ余裕がないので、取り急ぎ冷凍食品ですが餃子を焼いてみようと思いつきました。

「パリパリの羽根」を楽しむには「蒸し焼き」にするための「フタ」がいる、というまさにおあつらえ向きの商品です。

まずは火にかけて

餃子を並べます。12個入りで、ちょうど 6個乗りました。

すぐにフタをして、5分、中火で蒸し焼きです。

パチパチパチ、と水分が弾ける音がします。
いい感じじゃないでしょうか?

そこからさらに 1分、焼きました。
最後まで冷めずにまさに狙い通り!
そのままテーブルに持っていってコルクの鍋敷きの上に!

まさにパリッと羽根付き!

もちろん、中まで熱々!

狙い通り、最後の一個まで「ニトスキ」は熱をキープ!

食べ終わっても、まだ素手ではつかめません。

二枚でも後片づけは簡単
ニトスキはとても小さいので「後片づけ」も簡単です。二枚とも、ざっと水洗い、したあと火にかけて水分を飛ばし

油をサッと敷いて完了!本当にこれでいいのかな?

なにはともあれ、冷凍食品の餃子(213円 税込)が立派な一品となりました。
確定申告が終わったら、ご褒美にニトスキでステーキでも焼いてみます!
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