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【断捨離 2】『人生がときめく片づけの魔法』を読んで「断捨離」の第二弾をスタート!?

2016.01.17

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2016年にやりたいこととして自宅での「断捨離」を選びました。

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「断捨離」のメリットは実感済み

独立した 2014年に、まず最初に取り組んだのが「断捨離」です。これは大正解でした。

  1. 会社員から個人事業主になる気持ちの切り替えが完全にできた
    1. さよなら、ネクタイ!ご苦労様、ワイシャツ!?
    2. サラリーマン時代をすべてシュレッダー
    3. 長い間ありがとう、スーツたち!
  2. 捨てることでスペースと新しいことを始める気持ちが生まれた
    1. ごみ収集「小型家電」の日。みんな、ありがとう!
    2. 冷蔵庫の中身を一掃!この卵は何年もの?
    3. 「パソコン回収.com」で古いパソコン、モニターを一括処分
  3. 仕事部屋ができて自宅に従来のオフィス以上の環境ができた
    1. ガス衣類乾燥機も「家電リサイクル法」対象製品
    2. 仕事部屋ができるまで - 「仕事机プロジェクト(第一期)」完了
    3. ノマドワークよりも環境を整えた自宅の仕事部屋のほうが断然いい

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ほかにもリビングの床が見え、リラックスできる場所になったのはよかったです。

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この「断捨離」のおかげで快適な個人事業主生活をスタートできたのは間違いありません。

第二弾の「断捨離」をしたい理由

ではなぜ、第二弾の「断捨離」が必要なのかは以下の通りです。

  1. 独立後に「断捨離」して 2年目、不要なものが明確になった
    1. 念のため残したネクタイ、背広なども、ほとんどいらない
    2. 靴やカバン、コートなど、本当に使うものが絞られてきた
    3. 独立前にも着ていなかった普段着は、独立しても着ない
  2. 初回にはどうしてもできなかった本の断捨離を実施したい
    1. 独立後に購入した本が増え続け、いよいよ置き場がない
    2. 「もう読み直さない」本や雑誌がハッキリしてきた
    3. 吉祥寺、コーヒー、パソコンなどテーマ別に整理したい
  3. さらに新しいことをするために古いものは捨てる
    1. 「料理」を快適に行うためキッチンの断捨離をおこなう
    2. いい加減に「ブラウン管テレビ」を液晶に買い替える
    3. 収納の中に眠っているもの全部出して使うものは使う

たとえば新たに料理に取り組むつもりなのは紹介しました。

ところがキッチンや押入れには、古い調味料や料理道具がいろいろ隠れています。古くて捨てるべきものがほとんどです。

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それでも計量スプーンなど使えるものもあるので、一度、全部、取り出して処理したいわけです。

 

何があって何がないのか分かって初めて、必要なものを追加で購入したり、買い替えたりできるはずですから。

「人生がときめく片づけの魔法」も参考に

とはいえ、やみくもに始めても時間がかかるので、誰もが知っている有名な本を参考に 1月中に一気に片づけたいと目論んでいます。

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暖かくなってからとか、料理を始めてひと段落ついてとか、先延ばしにすると結局、やらずに終わってしまいますから。

 

まあ、彼女の書くように「ときめくモノ」だけを残すことができるのかは分かりません。それでも、あれこれ悩んでいたら前に進まないのも事実です。

まずは選別するジャンルのものを家中から一つ残らず集め、その中から手に触って判断する、という手順は納得できました。

 

料理の前に、まずはキッチンの断捨離をササッとやってしまいましょう!

 

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