お茶碗一杯分のお米を電子レンジで炊ける「レンジでごはん一膳炊き」

トーストにマーガリンやジャムを塗り、ハムやベーコンを載せ、牛乳と一緒に食べる朝食を 2週間続けてみましたが、正直、ちょっと飽きてきました。

朝食にはやはり「ご飯」が欲しいかも

そこで、やはり「ご飯」も食べようと「今度こそは」の思いで平成25年産の「あきたこまち」2kg を買ってきました。

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あの「あきたこまち」のようにはしないぞ、という決意の表れでもあります。

まあ、2kg なら食べきれるでしょう。

レンジでごはんが炊けるのは本当か?

次に電気炊飯器ですが、持っていますが 15年も使っていないし、たくさん炊いても食べ切れない可能性があります。

そこで、お米と一緒にレンジでごはんが炊けるという容器セットも買いました、

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買ったあとで調べたら、アマゾンでの評判は良くないので「失敗したかな」という感じです。

それでも「お茶碗一杯分」だけ炊けるというので試しました。

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加熱は 6分でも前後にそれなりの時間が必要

500W の電子レンジで 6分というのも魅力に感じたのですが、実際に「炊き方」を読むと結構、前後にも時間が必要です。

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最初に 20分のつけおき、加熱後に 20分蒸らすため、40分はかかるということです。

 

それでも乗りかかった舟なので指示通り、電子レンジで炊いてみました。

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その結果、懸念された「吹きこぼれ」もなく、ちゃんと一膳分のごはんができあがりました。

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お茶碗に移さなくても、そのまま残さず食べることができて便利です。お米に芯が残るようなこともなく、容器セットは 513円だったことを考えると十分です。

 

前後の 20分で味噌汁を作ったり、簡単なおかずを用意するのに使えば、それほど手間でない気もします。

なにはともあれ、これからはパンに飽きたらご飯もいける、ということで一歩前進です。

 

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