Surface Pro 3 を専用ドッキングステーションにつないで快適に使っています。PC として利用するなら必需品といえるでしょう。
DS につないだ USB 機器が使えなくなった
そんな Surface Pro 3 ですが、ドッキングステーション(DS)につなぐ機器とケーブルを触っていると DS につないだマウスやキーボードが使えなくなりました。
それだけでなく、有線 LAN も切れ、バッテリーへの充電も止まりました。
そこでやっと DS への電源供給が止まっていることに気が付きました。
実はいままで、勝手な思い込みで DS は電源供給がなくても USB ハブとして使えると勘違いしていました。
今回、使えなくなった USBマウスを Surface Pro 3 本体のポートに差し替えると使えたことで確認できました。
要するに
Surface Pro 3 用 DS は電源供給が止まると USB ポートも使えない。
というのか、これが今回得た一つ目の教訓です。
DS の電源ランプが消えていると分からない
二つ目の教訓は
Surface Pro 3 用 DS の電源ランプは点灯していないと、どこにあるかも分かりづらい。
ということです。
もちろん DS には右上に電源ランプがあります。その記憶はありました。
でも買って使い始めてからずっと電源を入れっぱなしだったので、ランプがついているかどうかを意識したことはありませんでした。
そのため、このランプが消えてしまうと本当にどこにあるのか目を凝らしても分からないのです。
見えないほうがかっこいいですが、確認が目的だとすればランプが消えていても場所が分かるほうがいいです。
メガネ型コネクター部分がゆるくなりやすい
三つ目の教訓は
Surface Pro 3 用 DS への電源アダプターのメガネ型コネクターはしっかり挿し込まないとダメ。
ということです。
電源アダプターに挿しているメガネ型コネクターはゆるくなっていても外見ではほとんど分かりません。
それこそ、しっかりと挿したら DS の電源ランプが付くので、それで確認できるといった感じです。
まあ、今回のトラブルの原因は「電源アダプターへのケーブルの差し込みがゆるくなって電源供給が止まった」というよくある単純なものでした。
とはいえ、いままで気づかなかった DS の3つの注意点に気づけたので、サクッと記事にしました。
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