SONYの「PaSoRi(パソリ)」や SDカードを読み込むカードリーダーなど、手元で使いたい USB 機器が増えてきたので「USBハブ」を買うことにしました。
どうせ買うなら以前から気になっていた「どっち向きでも挿せる USBハブ」が面白いと思ったので選んでみました。
USB をどっち向きでも挿せて 4ポートなのに値段は 1,000円もしませんでした。
厚みも倍近くになりそうな気もしますが、意外と薄いです。
挿すほうも、挿されるほうも、どちらも「どっちも」大丈夫です。
実際に挿してみましたが、無理なくどちら向きでも抜き差しできました。
USB3.1 規格の Type-C コネクターでは裏表がなくなりますが、古い USB2.0 の機器は残るのでこれで十分でしょう。
USB2.0 の機器を抜き差しする機会が多く、挿す向きを気にせずに使いたい方には便利な商品です。
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