「吉祥寺ランチ」ラーメン屋さん特集で「春木屋」の次は「中華そば青葉」で「特製 中華そば」をいただく

吉祥寺ランチ」のラーメン特集に二軒目ですが、せっかく一軒目に「中華そば」の「春木屋」に行ったので、比較できそうな「中華そば青葉」にしてみました。

本店は中野で「中華そば」ではかなり有名らしい

看板からも明らかに「中野」が本店ですが、吉祥寺でも特に家賃の高そうな「元町通り」に出店するくらい味には自信があるのに違いありません。

中野本店は 1996年に創業。20年以上ですが「中華そば」というので、もっと古いのかと思っていましたが、平成生まれなんですね。

吉祥寺店は 2017年6月にオープン。「元町通り」に面した「コピス」の「レストラン街」入口の向かって右になります。

武蔵野市吉祥寺本町1-8-21
●10:00-24:00

メニューはシンプルで「食券」販売のスタイル

入口向かって右に食券の券売機があり、メニューは「中華そば(730円)」と「つけめん(780円)」にそれぞれの「特製」「大盛り」。あと「こだわりつけめん(鴨せいろ風)」があります。

やはり特に「ランチ」メニューなどはありません。

 

今回は170円増しの「特製中華そば(900円)」をチョイス。。

 

味付玉子が入り、チャーシューなどが増量されているようです。

これが噂(?)の「ダブルスープ」の味なのね

食券を出して 4分ほどで一丁上がり!シンプルにおいしそう。

それにしても、もう少しネギを入れてもよいのでは?

 

スープは「青葉」ほど澄んではおらず、魚介系の味わいはありますが、よりコクがある感じ。

あとでネットで見ると和風だしと豚骨だしを合わせたダブルスープとのこと。いわれたらナルホド。知らないと分かりません。

 

麺はストレートでやや太め?もっちりしています。

 

チャーシューは「春木屋」よりも厚みがあり、ほどよい脂身でラーメンにピッタリ。

これで 900円なら値ごろ感あり。野菜不足は否めませんがラーメンなので…。

 

お店の回転もよく次々と新しい客が入ってきて、これなら「元町通り」でも長く定着できそうかな。なにはともあれ、ごちそうさまでした。

 

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