ブルンジ産のコーヒー豆「ムミルワ」を味わう(UCCカフェメルカード)

吉祥寺の「UCCカフェメルカード」に立ち寄ると「ブルンジ」産のコーヒー豆があったので購入しました。

まだまだ「ブルンジ」産は希少

前回、初めて「ブルンジ」産を購入したのも「UCCカフェメルカード」でした。

それ以来となるので「ブルンジ」産は 2銘柄目となります。

自家焙煎店を巡っていても「ルワンダ」産のほうが見かる機会が多い気がします。

 

「世界のコーヒー豆 生産量 国別ランキング(2014年)」では「ブルンジ」が 36位、「ルワンダ」が 32位。

 

そして日本市場でも「ブルンジ」産はまだまだ希少です。

「ムミルワ」の場所の特定は難しい

今回の「ムミルワ(mumirwa)」にはカードがついてきました。

これによるとエリアは「チボトケ」。

 

Googleマップでは見つからず、似た地名を探すと「チビトケ」がありました。

 

検索してみると「ムミルワ」は

産地はブイェンディ、キリミロ、ムミルワの3エリアがあります。
今回のムミルワはその中でも一番小さい産地で、ルワンダとコンゴの国境沿いにあります。

ー フクモトコーヒー:ブルンジ(ムミルワ)

と紹介されており、チビトケ県はまさに「ルワンダとコンゴの国境沿い」なので大外れではなさそうです。

やや深煎りでも苦すぎずおいしい

早速、淹れてみましょう。豆はやや深煎りでほんのり甘い香りもします。

サイズはやや小粒ですがきちんと粒ぞろい。

 

挽いたあとの蒸らしで膨らみもまずまず。

 

酸味は少なく、淡い苦味とコクを感じたあとに甘味が広がる感じ。

少し冷めるとほどよい酸味も

 

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