小さくないインドネシア産のコーヒー豆「マンデリン ピーベリー」を深煎りで味わう(珈琲散歩)

「珈琲散歩」でインドネシア産の「マンデリン ピーベリー」を売っていたので買ってみました。

マンデリンの「ピーベリー」は初耳

繰り返しになりますが「ピーベリー」というのは「珈琲 完全バイブル」の用語辞典では

コーヒーチェリーの中には、通常 2粒の種子(豆)が入っているが、発育不全等のために 1粒しか入っていない場合があり、これをピーベリーと呼ぶ。

と紹介されており、であれば、別にどんな品種のコーヒー豆からでも採れることになります。

 

とはいえ、マンデリンのピーベリーは初耳でした。でも、検索すると結構、あったりします。

ということで、特に珍しいというわけでもなさそうです。

 

いつもながら「珈琲散歩」の説明メモは情報が少ないです。

これでは産地の詳しい絞り込みはできません。残念。

「マンデリン ピーベリー」は小さくない?

ちょうどエチオピア産コーヒー豆「ハンベラ ピーベリー」も並行して飲んでいます。

丸くって小っちゃいエチオピア産コーヒー豆「ハンベラ ピーベリー」を味わう(UCCカフェメルカード)

なので「マンデリン ピーベリー(左)」と較べてみました。

「マンデリン ピーベリー」結構大きいじゃない!

やはりマンデリンには深煎りがよく似合う

では、飲んでみましょう。やっぱりマンデリンはガッツリ深煎りが似合う。

 

蒸らしの膨らみは少なめ。買ってから開封までに少し日にちを開けてしまったので。

 

味は希望通りの苦味とコクがあり、なるほどスパイシーという表現は分かります。

浅煎りと深煎りの銘柄を気分によって切り替えるのもコーヒーの楽しみ方ですね。

 

こちらの記事もいかがですか?