フランス菓子店「レピキュリアン(L’EPICURIEN)」で「ポンム レピキュリアン」をおみやげにしました

いままで立ち寄ったときに開店していることのなかったお菓子屋さん「レピキュリアン(L’EPICURIEN)」が営業していたので思わず入ってみました。

週末、祝日、イベントを中心に 12-19時 の営業

お店は吉祥寺駅公園口を出て井の頭通りを越え、「ドンキホーテ」と「ザ・スーツカンパニー」の間の道(南一条通り)を進むと右手にあります。

 

入口の貼り紙を読むと、現在は都合により『営業日は週末、祝日、イベントを中心に』『営業時間は 12-19時』とのこと。

なるほど月ー木はやっていないんですね。

武蔵野市吉祥寺南町1-9-5
●12:00-19:00 金土日祝を中心に不定休

イートインのテーブルは女性客でいっぱい

せっかくなのでイートインしようと店内を見ると女性客で満席。空くまで待っても狭いエリアで、おじさんが座るには結構、勇気がいるのでやめました。

ケーキが見るからにとてもおいしそうで素敵だったので

写真を撮ってもいいですか?

とかわいい店員さんに尋ねたところ「個人でのご利用なら」ということだったので撮影しましたが、ブログ掲載は遠慮しておきます。

 

小ぶりなケーキが500円前後、ホールは 3千円前後としっかりした値段ですが、これだけ繊細な出来上がりなら「おみやげ」にしたら大いに喜ばれそうです。

ケーキ類の日持ちは当日限りとのことで購入は断念。焼き菓子は明後日までということで母さんへのおみやげに買いました。

「ポンム レピキュリアン」と「ショソン ポンム」

買ったのは「ポンム レピキュリアン」と「ショソン ポンム」。

 

「ポンム レピキュリアン(Pomme L’EPICURIEN)」は

リンゴのソテーとクリームを薄い生地で包み焼いたもの

だそうです。

 

写真用にナイフで切ってみましたが、あまり美しくは切れませんでした。

軽い生地に包まれつつ、中はしっとり濃厚なリンゴとクリームで、小ぶりながらおいしさを堪能。

 

考えてみれば「ショソン ポンム」も「アップルパイ」で、リンゴ続きになるので次の日に持ち越しました。

もちろん翌日、母さんと一緒においしくいただきました。

 

なにはともあれ「レピキュリアン」はどんなお菓子屋さんか気になっていたので、その点では十分に満足しました。

ぜひケーキもいただきたいですが、それはまた次回のお楽しみということで。

 

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