「アトレ吉祥寺」地下の甘味処「銀座 立田野」で「茶そばと季節の炊き込みご飯のセット」をいただく …閉店

吉祥寺ランチ」で「そば屋」を巡る中、せっかくなので「茶そば」がいただける甘味処「銀座 立田野」にも出かけてきました。

追記(2021/6/30)

繁盛していましたが閉店してしまい、2021年6月に「カフェド銀座みゆき館」というお店に替わりました。

「アトレ吉祥寺」地下にオープンの「カフェド銀座みゆき館」で噂の「和栗のモンブラン」を味わう

以前から気になっていた甘味処「銀座 立田野」

アトレ吉祥寺の地下はよく歩くのですが、その中ほど東館側に「銀座 立田野」という甘味処のお店があり、うどんや釜飯のランチもあって気になっていました。

 

いつも結構、客入りはよく、あんみつや抹茶パフェなどもおいしそう。

武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺 東館 B1F
●10:00-21:00

「茶そばとろさば寿司セット」は売り切れ

「プレミアム ランチごはん」なんてメニューもありました。

 

そして、ちょうど「回遊鯖フェア」をやっており、その中に「茶そばとろさば寿司セット(1,350円)」があったのですかさず注文!

 

ところが売り切れとのことでガッカリ。でもめげずに「茶そばと季節の炊き込みご飯のセット(1,296円)」で再オーダー!!

これは大丈夫のようです。

緑色が際立つ「茶そば」でも味は「そば」

6分ほどして「茶そばと季節の炊き込みご飯のセット」が登場!

 

思った以上に「緑色」が際立った「茶そば」。味はどうなんでしょう?

 

確かに抹茶の香りと風味もありますが、見た目ほどではありません。味は和風な出汁に柔らかい麺で美味しくいただけました。

そばの味もちゃんとあり、目をつぶって食べると普通にそばと言われても分からないかも。

 

炊き込みご飯も、しっかりおいしかったです。

「ミニあんみつ」のクオリティはさすが甘味処

そして最後は「ミニあんみつ」。直後にちょうどいい感じ。

 

蜜をかけていただくと、さすがは甘味処。おいしくいただきました。

「茶そば」の抹茶は色と香りを楽しむ程度

レジで「茶そば」の抹茶はどれくらいなんですか?と聞いてみましたが、別のところから仕入れているので詳しいことは分かりませんとのこと。

せっかく面白い食材なんだから、すこしくらい店員にトークを仕込んでおいてもよいかも。

こんなレシピもありました。

そば粉350g、強力粉150g、抹茶15g、水150ml、打ち粉(そば粉)適量

– 茶そば | お茶のこさらさら | 知る・楽しむ | 象印

加える抹茶は、色とほのかな香りを楽しむ程度なんでしょうね。

なにはともあれ、普通においしかったです。ごちそうさま。

 

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