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「カスカラティー・プロセス」のエルサルバドル産コーヒー豆「ブエノスアイレス農園」を楽しむ(南蛮屋)

2020.05.05

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炭火焙煎の珈琲豆を楽しめる「南蛮屋」で「カスカラティー・プロセス」で仕上げたという「エルサルバドル ブエノスアイレス農園」を購入して飲んでみました。

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「カスカラティー・プロセス」とは

「カスカラ」といえば以前「コーヒーチェリーティー」ということで購入したことがあります。

カスカラとは、コーヒーの実の果肉を乾燥させたものです。紅茶のように淹れて、甘酸っぱくフルーティーな香味が楽しめます。

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コーヒーチェリーティー(珈琲果実茶)「カスカラ」を味わう

 

とすると「カスカラティー・プロセス」というのは

ウォッシュド精製における発酵工程において水の代わりにカスカラティーを使用し仕上げるプロセスを指します。

カスカラティーから抽出された液体の中には糖分が多く含まれており、バクテリアの働きを活性化させミューシレージの分解を進めます。またその際に液体の成分が独特の風味を生み出すことで、通常のウォッシュド精製では味わうことの出来ないフルーティな甘みと風味が楽しめる特別なコーヒーです。

となるわけです。「カスカラティー」がそれほど売れるとも思えないので、コーヒー豆の製造工程に使って付加価値とするのは賢いかもしれません。

「ブエノスアイレス農園」はどこに?

「ブエノスアイレス」といえばアルゼンチンの首都の名前として有名ですが、エルサルバドルの農園なので関係ないでしょう。

「南蛮屋」の解説によると

『ブエノスアイレス農園』はエルサルバドルの北西部グァテマラとの国境近くに位置し、農園からは美しい景色が眺められ心地よい風が吹き抜けます。スペイン語で「良い空気」を意味する”Buenos Aires”と名づけられました。

要するに『「良い空気」農園』いうことなのですね。普通、農園なんて、どこも「良い空気」の気もしますが…。

 

解説では「農園所在地」は「サンタアナチャルチュアパ」となっており、検索するとどうやら「エルサルバドル」には「サンタ・アナ県」があり、そこに「チャルチュアパ市」があるようです。

ここにはマヤ文明遺跡「タスマル」があるとのこと。

Templo tazumal

こんな遺跡の近くにコーヒー農園があるのでしょうか?なんだかロマンがありますね。

淡い酸味のあと長く残る甘味

さて、能書きはこれくらいにして淹れてみましょう。サイズは少し小ぶりです。

 

蒸らしの膨らみは充分。香りは特段「カスカラティー・プロセス」を感じさせるようなことはありません。

 

苦味はほとんどなく、淡い酸味のあとの甘味が長めに感じられます。

マヤ文明遺跡をイメージしながら飲むのも一興かもしれません。

 

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