「BON GOUT HAMBURG(ボングーハンバーグ)吉祥寺店」で米澤豚 100% のプレーンハンバーグをいただきました …閉店

「中道通り」に6月15日、新しいハンバーグのお店「BON GOUT HAMBURG」がオープンしたので「吉祥寺ランチ」に加えるため立ち寄りました。

追記 2020/06/06
私の「吉祥寺通い」自粛直後の 2020年3月29日に閉店。2カ月ぶりに立ち寄るとこの状態で、閉店の貼り紙さえ残っていませんでした。

「中道通り」入ってすぐ、ユニクロの隣

お店の場所は「中道通り」に入ってすぐの右手、ユニクロの隣にあるビル 1階。

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さすがに新装なのでお店は中も外も綺麗です。

武蔵野市吉祥寺本町2-2-2 LULUビル1F
●ランチ 11:00-15:00(HOLIDAY 17:00)、ディナー 17:00-22:00

まだ少し手際が悪く、店の中は空いているのに少し外で待たされました。

ハンバーグの量と値段がしっくりこない

ランチメニューがテーブル敷きを兼ねています。ランチタイムは 11:00-15:00。

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ハンバーグは 7種類(キッズプレートを除く)。ランチにはスープとライス(またはパン)が付いてきます。

 

最初はお店の名前の付いた「ボングーハンバーグ(1,280円)」にしようと思ったのですが、270g というボリュームで悩んでしまいました。

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結局、「BON GOUT 自慢」の「プレーンハンバーグ」 にしました。

 

さすがに 180g では寂しいので 220g にしたら 1,200円。80円の差なら「ボングーハンバーグ」でもよかった?と微妙な値付けです。

「米澤豚」 100% のハンバーグ専門店

店員さんに「プレーンハンバーグ」 をオーダーすると

オーブンで焼き上がりまで 15分ほどかかります。よろしければメニューの裏面をご覧ください。

とのことでした。

 

そこで素直にメニューをめくると

ボングーハンバーグは、豚肉 100%にこだわったヘルシーなハンバーグ専門店。厳選した「米澤豚一番育ち」を使用しています。

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というイラスト付きの説明がありました。なるほど。

 

いまいち「一番育ち」の意味が分かりませんが、とにかく「山形県南部で飼育された山形三元豚」のようです。

スープ、ピクルス、サラダはしっかり

まずはオニオンスープとピクルス。アペタイズにちょうどいいです。

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オニオンスープは他の細かい野菜も入って深みのある味でした。

 

ハンバーグだけでは寂しかったのでサラダセット(+380円)にしましたが、こちらがそのサラダ。これくらいの量があれば満足です。

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ドレッシングも野菜系で、黄色い見た目と違ってさっぱりとした味わい。

プレーンハンバーグは少し淡泊な味わい

そして「プレーンハンバーグ」が登場。ごはんは「はえぬき」で温泉玉子付き。

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付け合わせはポテトとニンジン、レンズ豆。予想通り、野菜は足りないです。

 

ハンバーグのサイズは、やはり 220g で十分な気がします。

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豚肉ということもあってか、中までしっかり火は通っています。ジューシーというより、フワッと旨みを蓄えている感じです。

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少し味の濃いデミグラスソースとピッタリです。

 

温泉玉子を崩して、付けていただくと、さらに濃厚な味わい。

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ハンバーグとしては十分、合格点を出せるでしょう。

ランチにはもうひと工夫、いるのでは?

食後のコーヒー(サラダセットに含まれる)を飲みながら、少し考えました。

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「プレーンハンバーグ」は後半、少し単調になり「ボングーハンバーグ」のほうが良かったかな?と感じてしまいました。

でも「ボングーハンバーグ」の量 270g がやはり多いです。220g を用意してくれたら、そちらを選ぶのですが…。

 

この歳になると満腹になるよりも、美味しいものを「もう少し欲しいかも」と感じるくらいがちょうどいい気がします。

もっとも、このお店のメインターゲットが若い人なのかもしれません。

 

なにはともあれ、ハンバーグはおいしかったです。ごちそうさまでした。

 

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