ホンジュラス産のコーヒー豆で 6銘柄目となる「アラダ農園」を味わう(CAPITAL COFFEE)

「CAPITAL COFFEE」で「5月のグルメコーヒー」のホンジュラス産の豆「アラダ農園」を購入してきました。

いつのまにかホンジュラス産も 6銘柄目

これまでもホンジュラス産の豆を 5銘柄、別々のお店で購入しており、日本で仕入れしやすい国のひとつといえるでしょう。

同じホンジュラス産の中でも「県」が違っており、国内の産地も広がっている様子。

 

そして 6銘柄目の「アラダ農園」は「サンアンドレス」と同じ「レンピラ県」。

レンピラ県サンアドレス、標高1650メートルに位置するアラダ農園は、農園主カストロ氏の両親の代から始まりました。

 

「サンアンドレス」と「サンアドレス」は同じ?違う?「サンアドレス」で検索しても「サン・アンドレス」が検出されます。

「La Arada」は「San Andrés」の農園?

日本語で詳しい情報が見つからないので『Honduras Arada Farm』で検索すると以下のページがありました。

Fredy Orlando Perez is a dreamer; usually sit under a tree after a long day’s work in his coffee farm La Arada, in the village the Caona, San Andrés in the department of Lempira.

Honduras 2015 La Arada 86.04 – Alliance For Coffee Excellence

でもキャピタルコーヒーの解説にある「農園主カストロ氏」の名前は出てこないので今回の「アラダ農園」とは違う可能性もあります。

 

とりあえず今回、確実なのは「レンピーラ県」にある農園ということで…。

やはり農園の名前をブランドにするなら、その位置くらい Googleマップで教えて欲しいです。

バランスよく飲みやすい一杯

写真では濃く見えますが、実際に見ると中煎りといったところ。サイズは中くらい。少しばらつきがあります。

 

「CAPITAL COFFEE」の「グルメコーヒー」は月初に買うと蒸らしの膨らみも多少あります。

 

香りはほのか。飲んだ直後は苦味、酸味とも少なく、後味に甘味を伴う酸味が感じられます。

とても飲みやすい一杯です。

 

こちらの記事もいかがですか?