「吉祥寺ランチ」でガツンとお肉を食べたくなったので「ローストビーフ大野 吉祥寺店」をチョイスしました。
◎追記（2018/5/10）2018年5月4日に「洋食 大野亭」として再オープン。
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ダイヤ街のビル地下１階で立て看板が頼り
お店は吉祥寺駅北口から「サンロード」入口手前を左に折れる「ダイヤ街」を少し進むと右手のビル地下一階にあります。
立て看板がなければお店の存在に気が付かないかもしれません。
●武蔵野市吉祥寺本町1-8-2 FC吉祥寺ビル B1F
●11:00-22:00 無休
階段を降りて扉を開けると店内は奥行きもあり、そこそこの数のカウンター席とテーブル席がありました。
メニューは丼定食が二種類のみ
ランチメニューはなく、二種類のローストビーフ丼定食しかないようです。あとはビール、ハイボール、コーラというドリンクだけ。
「ローストビーフ丼定食」が 1,000円、「和牛」だと 1,500円と値段もシンプル（税抜）。ごはん大盛り無料ですが普通に「ローストビーフ丼定食」にしました。
４分ほどして出てきたのがこちら。漬物をサイドに乗せた「ローストビーフ丼」にスープと薬味というシンプルな構成です。
スープは少し辛めですが、丼には合う味です。
山盛りのローストビーフはボリューム満点
上から見るとこんな感じ。薬味は「クリームチーズ」と「山わさび」だそうです。
たまごをつぶして混ぜ、少しめくるとごはんが見えました。ローストビーフは柔らかくて、ソースとたまごを絡め、ご飯と一緒にスルッといただけます。
「山わさび」は想像通り辛みがアクセントでローストビーフの味を引き立てていましたが、クリームチースはどうでしょう？
チーズとお肉が一緒になると、より濃厚にトロっとした触感も増して、より洋風な味わいになります。
晴れの日には「和牛」もアリかも
お寿司のようにごはんを巻く感じで、結構な量でしたが意外とスルスルっと食べてしまいました。
和牛だとどれだけ違うか興味が湧いてきました。ランチでなくても値段やメニューは同じなので、少し贅沢にお肉が食べたい日は「和牛ローストビーフ丼」も選択肢にできそうです。
あと、キャベツ系の漬物だけでは野菜が足りないので「サイドメニューにサラダがあれば」と思いましたが、シンプルなオペレーションを目指しているのでしょう。
なにはともあれ、おいしかったです。量的にも満足ですし、ごちそうさまでした。
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