「吉祥寺どんぶり」でご飯大盛りガッツリ丼ランチ …閉店

吉祥寺ランチ」に加えるかどうかで悩んでいたお店があります。それがガッツリ系の「吉祥寺どんぶり」です。

だって、ノボリの写真を見る限り、おじさんの身体には悪そうですから。

追記(2021/3/31)

2021年2月21日に閉店。跡地に「らぁ麺 さわ田」ができました。

吉祥寺駅公園口すぐの「らぁ麺 さわ田」で「特製 炭火焼鯵煮干しそば」を堪能しました

あと「吉祥寺どんぶり」のメニューを「スパゲッティーのパンチョ」で「テイクアウト限定」ながら店内注文できるそうです。

吉祥寺駅公園口を出て右に折れてすぐ

お店は吉祥寺駅から行きやすく、公園口を出て右に折れ「パークロード」を進むとすぐ右手にあります。

同じビルの向かって右に「天下寿司」、地下に「はなまるうどん」が入っており、派手な看板ですぐに分かります。

武蔵野市吉祥寺南町1-1-3 三河屋ビル 1F
●10:30-26:00

「the 肉丼の店」がありなら「吉祥寺どんぶり」も

正直、これまで「ガッツリどうぞ!」というキャッチフレーズと写真に怖気づいて入るのをためらっていました。

それでも「なにごとも経験」の趣旨としては行かないわけにはいきません。

 

それに「吉祥寺ランチ」で「the 肉丼の店」に行ったのですから、「吉祥寺」の名前を冠するこの店は外せないでしょう。

覚悟を決めて扉を開けました。

イメージの湧きにくい食券券売機

先に食券を買うスタイル。「にんにく・しょうが」や「にらもやし」だけでは何の肉かも分からないので悩んでしまいました。たぶん豚肉とは思いますけど。

悩んでいると後ろからお客さんが入ってきて慌ててしまい、エイヤで「豚カルビ」をチョイス。「肉増し」なんて、とんでもないです。

 

絵的には例の「タルタル唐揚げ丼」がよかったのかもしれませんが、すっかりアウェイの気分で無難そうなメニューを選んでしまいました。

「野菜増し」というのも、そもそもの野菜が分からないので、これもエイヤで「ポテトサラダ」を追加。

丼には必ず「生卵」が付いてくる

まずは「ポテトサラダ」と「生卵」が登場。どうやら丼には必ず「生卵」が付いてくるようです。

カウンターに貼ってあった「正しい吉丼の食べ方」は

  • 丼の中央に穴をあけ、エッグゾーンを作る
  • 予め溶いた卵をエッグゾーンに落とし込む
  • 好みで七味、マヨネーズ、豆板醤等を加える
  • あとはただ、ただどんぶり片手に夢中でがっつく!

のだそうです。

普通に大盛りだが食べられない量ではない

そしてお味噌汁と一緒に登場した「豚カルビ」丼がこちら。

大盛りには違いありませんが、食べられない量ではなさそうです。

 

予想よりモヤシが多いです。というか、ご飯の量が多いのだと悟りました。

 

とりあえずエッグゾーンを作って、卵を落とし入れました。

味は思ったよりも濃くなく、普通に美味しくいただけました。

 

最後のほうは七味や漬物を駆使しましたが、無事に完食。

育ち盛りの若者にはありがたいお店でしょう。なにはともあれ、ごちそうさま。ご飯の量を半分にして 50円安くできるならリピートしてもいいのですが…。

 

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