ブルンジ COE 2015年度 1位受賞ロットのコーヒー豆「ネンバ」を味わう(UCCカフェメルカード)

吉祥寺の「UCCカフェメルカード」に立ち寄ると「ブルンジ」でカップオブエクセレンス(COE)1位を受賞したコーヒー豆が「ご予約承り中」でした。

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ネンバ 100g の値段を聞いてビックリ

店員さんに「このブルンジはいくらなんですか?」と尋ねると、

100g 3,240円(税込)

ということで驚きました。いくらなんでも、そりゃ高い!

 

それでも「予約が必要なんですね」と聞くと

先ほど、ちょうど届いたばかりです!

ということで、引っ込みがつかなくなりました。

 

正直、この値段では高いと思いつつ、ずっとブルンジ産のコーヒー豆は試してみたかったので、エイヤ!で買っちゃいました。

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ブルンジの人たちに多少なりともプラスになればいいのですが…。

アフリカの新興産地、ルワンダ、ブルンジ、マラウィ

「ブルンジ」は中部アフリカの内陸に位置する共和制国家で、西は「コンゴ民主共和国」、北は「ルワンダ」、東は「タンザニア」と国境を接しています。

面積は約 2.78万平方km(北海道の1/3ほど)。人口は約 1,020万人(2013年、UNFPA)で首都はブジュンブラ(Bujumbura)。

Wikipedia によると、多数派のフツと少数派のツチの間で対立があり、1962年の独立以降、たびたび衝突し、1993年には内戦にまで発展。現在も混乱は続いている様子。

 

それでも国土の大部分が標高 1,500mの高地で、高品質のアラビカ豆が生産されており、「珈琲 完全バイブル」では「世界のロースターが注目。成長著しい新興産地」と紹介されています(p.136)。

これでアフリカの3つの新興産地、ルワンダ、ブルンジ、マラウィのコーヒー豆を味わったことになります。

「カヤンザ」エリアで採れたレッドブルボン

「ブルンジ ネンバ」は、いつもとは違う金色の袋に入れてくれました。

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「ネンバ」はブルンジ北部、ルワンダとの国境にも近い「カヤンザ」と呼ばれるエリアにあるウォッシングステーション(精選所)の名前とのこと。

「ネンバ」にはエリアの小農家によって栽培されたレッドブルボンが持ち込まれ、丁寧に水洗処理が行われているのだそうです。

そんな中で 2015年 ブルンジ COE の受賞ロットが誕生したというわけです。

芳醇な香りとしっかりした酸味

袋を開けると芳醇な香りが溢れ、さすがはカップオブエクセレンス!という感じがします。

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コーヒー豆のサイズは中くらい。煎り方は浅めです。

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届いてすぐなので焙煎後、それほど経ってはいないはずですが、蒸らし時の膨らみは少ないです。

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口に含むとはっきりとした酸味が広がり、これを果実味と表現するなら確かにそうです。甘い香りとともにチェリー系といっていいでしょう。

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後味には甘みが残り、冷めてもおいしいです。

 

なるほどカップオブエクセレンスに選ばれるだけのことはある感じです。でも、酸味が苦手な人はどう判断するのか気になるところではあります。

私は気に入りました。それでもやはり高すぎなので、残りを大事に飲みます。

 

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