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パナマ産のコーヒー豆「ゴールデンビートル」をいただく(すずのすけの豆)

2016.10.03

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「すずのすけの豆」に「パナマ」のコーヒー豆が入荷と聞いて、ちょうど土居珈琲の在庫がなくなってきたので購入してきました。

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これでパナマ産も 3銘柄目

パナマ産も 3銘柄目ですが、これまでの 2回は「ゲイシャ種」でした。

今回のはゲイシャ種ではありませんが、とても印象深いブランド名です。

 

「パナマ ゴールデンビートル」について「すずのすけの豆」の説明文はこちら。

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もう少し知りたくて検索すると以下のページがありました。

『ゴールデンビートル』とは、中米地域に生息する金属のような光沢がある『プラチナコガネムシ』のこと

 

プラチナとありますが、金色、銀色、緑色など、100種類ほど確認されているそうです。

Insect Safari - beetle 39
Joe Mabel [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

なかなか凄い色ですね。

サン・セバスチャン農園も「ボケテ地区」

先ほどの「本牧珈琲」さんのページにはさらに

そんな『ゴールデンビートル』をおいしいパナマコーヒーのブランドとして、パナマ有数のコーヒー生産地ボケテ地区バルー・インディアン・ハイ農園グループが特別選別した豆。
サンセバスティアン農園の逸品です。

と紹介が続いています。

 

これまでのゲイシャ種の 2銘柄も「ボケテ地区」だったので、よほどのコーヒーの名産地といっていいのでしょう。

 

パナマの観光情報局の情報によるとボケテは「標高1000メートルほどの高原リゾート」でもあるようです。

「農園見学も可能」とのことで、行ってみたいような怖いような…。

いきなり香りはスペシャルティ

袋を開けるとゲイシャ種ほどではありませんが、スペシャルティな甘い香り。

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まあ、パナマ産という先入観もあるかもしれませんが…。

 

粒は中くらい。きちんと選別されて粒ぞろい。

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お約束の蒸らしの膨らみウもバッチリ。

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口に含むとマイルドな酸味とコクが広がり、後から甘味も残ります。

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とても飲みやすい一杯です。

 

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