グアテマラ産のコーヒー豆「プロヴィデンシア農園」を味わう(すずのすけの豆)

行きつけの「すずのすけの豆」でグアテマラ産のコーヒー豆を買いました。これでグアテマラ産は 9銘柄目です。

グアテマラ産のコーヒー豆は高品質

グアテマラ産は多くの自家焙煎珈琲店で扱われており、安定して品質のよいコーヒー豆を仕入れることができる国なのでしょう。

農園名のブランドも多く、それぞれの農園が工夫してスペシャルティコーヒーに取り組んでいるのが分かります。

 

前回の「エル チャルム農園」は「ウエウエテナンゴ県」にありました。

 

今回の「プロヴィデンシア農園」も同じく「ウエウエテナンゴ県」のようです。

といっても県の面積は 7,403平方km あり、熊本県と同じくらいなので、同じ県でも近いかどうかは分かりません。

「ウエウエテナンゴ県」の県都

そこで「プロヴィデンシア農園」で検索してみると

プロヴィデンシア農園は、1860年代に開拓した歴史ある農園となります。ウエウエテナンゴはグアテマラシティー北西約250kmに位置する険しい山々に囲まれた小さな町です。

株式会社 ウエシマコーヒー

とあり、「プロヴィデンシア農園」は「ウエウエテナンゴ県」の中でも、その県都「ウエウエテナンゴ」にあるようです。

 

 

さらに「すずのすけの豆」の紹介文によると「プロヴィデンシア農園」は

1860年代に開拓された歴史ある農園で、肥沃な火山灰土壌を活かしたコーヒー栽培がおこなわれています。

とのことで、楽しみです。

ほんのりと甘い香りに軽い酸味と苦味

豆のサイズは中くらい。やや深めの中煎り。

 

蒸らしによるお約束の膨らみも十分。

 

ほんのりと甘い香りに軽い酸味と苦味でバランスのとれた一杯。

後味にほのかな甘みで、冷めてもおいしいです。

 

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