実物を見てアイリスオーヤマ「銘柄量り炊き IHジャー炊飯器 RC-IA30」の購入に決定!

さんざん悩んだ結果、ついに新しく購入する炊飯器はアイリスオーヤマ「銘柄量り炊き IHジャー炊飯器 RC-IA30」に決定しました!

ヨドバシ吉祥寺で実物の展示がスタート

すでに「水加減が目分量でない」「IH調理器部分が分離できる」「銘柄に最適な炊飯ができる」などで、ほぼ心は決まっていました。

それでも購入に時間がかかったのは「実物を見てから」と思っていたのに「ヨドバシ吉祥寺」でなかなか展示されなかったからです。

 

そんな中、ついに店頭に登場したのがこちら。

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ポイントを引くと約 2万円ですね。

 

気になっていた「合体メカ」ですが、炊飯器部分を上に乗せているだけです。

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何の止めもなく、ひょいと持ち上がります。

 

IH 調理器部分は思ったより厚みと重さがありました。

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サイトによると全体で 4.2kg。シンプルな炊飯器よりは重いです。

いま使っている象印の 5.5合炊き炊飯器は 3.8kg なので、少し重くなります。

内釜の「極厚 銅釜」はしっかりした厚み

内釜の上に重ねるように「蒸しプレート」が付いていました。

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炊飯以外にも、いろいろ使ってみたいところです。

 

3合炊きなので内釜は小ぶりですが、しっかりとした厚みと重さがあります。

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サイトによると厚み 3.1mm。いまの炊飯器の内釜よりは確実に厚いです。

 

最後まで悩んだ象印の NP-QS06-BZ の南部鉄器の内釜ともいい勝負です。

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商品仕様によると意外と「極め羽釜」の釜圧は 1.7mm とのこと。

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まあ、厚ければいいわけではありませんが「極厚 銅釜」は気に入りました。

 

金井米穀店のご主人、金井一浩氏の書いた記事でも

目安としては、厚みのある内釜にタイマーがついている炊飯器。これで十分です。

とあります。さらに

高額な炊飯器だとどれでも同じように美味しく炊けてしまうと思うので、料理が好きな方にはソコソコの炊飯器のほうが面白いかもしれません。

という言葉もあって、今回は 2万円のアイリスオーヤマに決定です。

同等の 1000W IH調理器が約 5千円

ちなみにヨドバシ吉祥寺の同じ売り場に、似たようなサイズで火力(1000W)のアイリスオーヤマ IH調理器がありました。

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これを考えると、炊飯器と込みで約 2万円は、まずまず魅力的な価格設定といえるでしょう。

 

新製品が登場したこともあり、マイコン式のアイリスオーヤマ炊飯器はずいぶんと安くなっていました。

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アマゾンでも約 7千円ですね。

それでも、新製品が出ると旧製品が安くなるのは世の常なので仕方ありません。

 

とにかく私はアイリスオーヤマ「銘柄量り炊き IHジャー炊飯器 RC-IA30」の購入に最終決定しました!

実際に炊いてみるのが楽しみです。

 

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