【断捨離】ガス衣類乾燥機の処分も「家電リサイクル法」の対象

今回の「断捨離」で最も重くて大きい「ガス衣類乾燥機」を処分しました。

最初は粗大ゴミだと思っていたのですが、置き場までひとりで運ぶのは難しそうなので調べていると、どうやら「家電リサイクル法」の対象製品だと知りました。

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)(METI/経済産業省)

家電リサイクル法とは
一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

洗濯機が「家電リサイクル法」対象製品というのは知っていましたが、「ガス」衣類乾燥機も対象だという認識はありませんでした。

 

そもそも、なぜ部屋の中に「ガス衣類乾燥機」があるかというと、ベランダに放置していたのですがマンションの大規模修繕があり、ベランダのものをすべてなくすよう指示があったためです。

仕方なくベランダそばの和室になんとかヨイショと移動したわけです。

 

大規模修繕は終わったのですが、綺麗になったベランダに再度、もう使わなくなった「ガス衣類乾燥機」を出すのもいかがなものかということで、そのまま和室にドンと鎮座していたわけです。

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これが片付かないと、この部屋を仕事部屋にするのは無理だということです。

 

そこで東京ガスのサイトを調べると、きちんと書いていました。

東京ガス : ガス器具・設備 / ガス器具の処分方法

早速、東京ガスに連絡して引き取ってもらいましたが、2人で運び出したこともあり、なんと合計 8,700円という出費となりました。

リサイクル料金はともかく、運搬費などはもっと安いところもあったかもしれません。それでもまあ、そもそも一人では運べなかったのである程度の出費は仕方ありません。

 

これでやっと「仕事部屋」を作る『準備』ができました。

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次は壊れたパソコンやディスプレイの処分です。

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