東京駅で「東京ばな奈」を買って食べてみました

東京駅で新幹線に乗るとき、いつも「東京ばな奈」の売り場が目に入ります。でも、これまで買ったことも食べたこともありませんでした。

どんなお菓子か一度は食べてみたい

かなり前からあるので、それなりに人気はあるはずなので、一度くらいは食べてみたいと思ったわけです。

最近では、いろんな種類があるのですね。

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でもまあ、とにかく基本(?)の「東京ばな奈「見ぃつけたっ」」を買ってみることにしました。

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「バラ売り」はしていない様子

東京駅構内の複数のお店で「東京ばな奈」は扱われていましたが、何店か見た限り「バラ売り」はしていないようです。

「8個入(1,029円)」が一番売れているようですが「試す」には多すぎ。

 

そんな中で「4個入(483円)」が最小のようなので買ってみました。

1個当たり約 121円という計算。

 

おみやげ用の袋も付いてきました。

 

見た目はかわいいです。なぜ「東京」なのかはサッパリ分かりません。

バナナクリームがとっても甘い

早速、ひとつ開けてみましょう。

 

なるほど、パウンドケーキがふわふわなので、つぶれないように袋の中に、さらにプラケースが入っているのですね。

形状も少し曲げてバナナ感を出しています。

 

ケーキの中から柔らかい「バナナ味」のクリームが!という予想通りの展開。

味はかなり甘いです。食べた後も口の中にしばらく残るほど。

なぜ「東京ばな奈」なのか

中に入っていた説明の紙を読んでみると

昔、東京でもおやつでよく食べたバナナを見つけたよ!

といったコンセプトのようです。たぶん。

 

確かに

お好みで、冷蔵庫で冷やしたり、アイスのように凍らせても、おいしくお召し上がりいただけます

というのは分かります。冷やすくらいでちょうどいい甘さかもしれません。

 

新幹線の中なので写真がブレブレですが、原材料には「バナナペースト、バナナピューレ」が使われ、しっかりバナナの香りと味がしました。

なにはともあれ、どういう味のお菓子かは分かりました。

 

まあ、そこそこ知名度もあるし、見た目はかわいいし、手頃な「東京みやげ」としては十分にアリでしょう。

2日に分けて食べました。ごちそうさまでした。

 

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