Surface Pro 3 だけで1週間。これさえあれば、何もいらない?

遅めの夏休みを1週間取って、大阪の実家で Surface Pro 3(PS2-00015)だけの環境で過ごしてみました。

20140908-03

ノートPC の代わりにはなるのか?

まず、結論として

十分にノートPC の代わりになる

というのが実感です。

いつもの作業は軽くこなせる

実際に Surface でおこなったのは以下のような作業です。

20140907-01

 

タイプカバーを付け、PocketWiFi によるネット接続でしたが、DreamWeaver といったパワーのいるアプリケーションでもストレスはありませんでした。

20140908-01

まあ、メモリー 8GB、SSD 容量 256 GB、CPU Intel Core i5 という Surface Pro 3(PS2-00015)のスペックから考えると当然ではあります。

文字が小さいのは妥協点

もちろん、自宅の24インチ2台のデュアルディスプレイ環境と較べると

Surface は画面も小さく、小さいくせに高解像なので文字が小さい

という点では劣ります。特に DreamWeaver での作業では「文字の小ささ」を強く感じました。すでに老眼の年代なので…。

20140908-02

それでも「ノートPC」として考えると、今まで私が使っていたダイナブックSSやレッツノートに較べても遜色はありません。

これさえあれば、何もいらない?

ただし 2回、サインイン画面の状態でフリーズになって、電源の長押しでも解決せず、ツーボタンによるシャットダウンをおこなう状況がありました。

20140810-02

Surface には状態表示ランプがないため、再起動できるまでは不安を感じざるを得ませんでした。

 

そういう意味で

「Surfaceだけ」で長期出張などは少し不安

が残ります。

ほかに 1週間で気づいたこと

あと、タブレットとしての Surface が使いやすいポジションを見つけました。

そして画面キャプチャーしやすいフリーウエアも導入できました。

また、事前に仕込んでいたフリーソフトも効果的でした。

20140803-07

 

夏休み中でしたが、Surface の使用について大きな収穫があった 1週間でした。

 

こちらの記事もいかがですか?