エクアドル産コーヒー豆「グレートマウンテン」を味わう(珈琲や 東小金井工房)

「珈琲や 東小金井工房」の多彩なコーヒー豆から「エクアドル グレートマウンテン」を選んでみました。

エクアドルといえば… 何だろう?

エクアドルで思いつくことといえば「赤道」くらいでしたが、調べると「ガラパゴス諸島」はエクアドルなんですね。どの国にあるのかは気にしていませんでした。

Wikipedia によると、エクアドルは南アメリカ西部に位置する共和制国家で、北にコロンビア、東と南にペルーと国境を接し、西は太平洋に面しています。そして西に1,000km程離れたところにガラパゴス諸島があります。

面積は 25.6万平方km(本州と九州を合わせた広さ)、人口は 1,542万人(2013年,エクアドル国家統計調査局)。首都はキトですが、最大の都市はグアヤキルだそうです。「Ecuador」はスペイン語で「赤道」を意味します。

輸出品としてはコーヒーよりもバナナやカカオのほうが主力のようです。

「グレートマウンテン」の特徴は

コーヒー豆で「xxマウンテン」という名前は多いですが、グレートマウンテンとはまた大きく出たものです。

検索すると、以下のページで詳しい説明がありました。

同国でコーヒーが栽培されるようになったのは1952年のことです。グレートマウンテンが生産されるのは高地で、その中でも非常にコーヒー栽培に適した気象条件である「マナビ地区(MANABI)」。年間降雨量が安定しており、エクアドルでは高級アラビカの産地として名高い地域です。

 

「珈琲や」では「ライト」に分類され、オススメの焙煎は「ミディアムハイ」。

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200g 1,238円(税抜)と「珈琲や」の中では少し高めです。

 

光の具合もありますが、写真で見るとかなり浅いです。

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「珈琲や」の袋が変わった(内側が鏡面?)せいもあります。

確かに「ライト」で飲みやすいかも

袋から取り出すとこんな感じ。浅めなのは間違いないです。

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もちろん、ちゃんと膨らんでくれます。

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酸味はありますがマイルドで飲みやすいです。まさに「ライト」というのは分かります。

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香りも後味もほんのりといい感じです。冷めてもおいしくいただけそうです。

 

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